講師はTwitterでスクールに関すること以外を投稿しています。
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タイトルの「合縁奇縁」は僕がやっとたどり着いたコーヒー豆焙煎所のことです。
お店の名前は「ざ・ばいせん」となんとも潔い名前。
僕はコーヒーを淹れることも含めて大好きなので、好みの味に出会うべく焙煎所巡りをしていたわけです。そんな中で出会ったお店です。
ざ・ばいせんは直火(ちょっか)式焙煎機で好みのローストに応えてくれます。直火式焙煎で焼いた豆は味が繊細で、ハンドドリップで淹れるときのコーヒードームがなんとも美しく感じるという個人的感想を抱いています。
焙煎中はマスターがサービスコーヒーを淹れてくれます。
サービスコーヒーは都度違っていて、次に買う豆の参考にもなるし、
僕が普段買っているコーヒーとの味の違いに驚くことも。
全く同じ手法で淹れているのにマスターの淹れるコーヒーは薫り高く、透明感も素晴らしい。淹れているところを見せていただいたこともあります。
毎週電車を乗り継いで買い出しに伺うのですが、先々週ふとした雑談の中でマスターが「僕は以前ドラムをやっていたんですよ。」
と教えてくれました。その時になんとも不思議な縁を感じたのです。
マスターは凄腕の焙煎士で元ミュージシャン。
僕はミュージシャンで大のコーヒー好き。
今はコーヒーがきっかけで出会ったわけですが、もしかしたら音楽の世界でも出会っていたのではないかと思いました。
今回5月1日に購入した豆は。
エチオピアゲイシャ・イエメンモカマタリ・インドマハラジャ
インドネシアトラジャ・インドネシアジャワ・キューバツルキーノ
ブラジルサントスピーベリー